2013年7月アーカイブ

6月30日の成田市の「もりんぴあこうづ」のオープニングに参加させていただきました。株式会社フジタさんと平山建設株式会社ジョイントヴェンチャーで施工させていただいた大事な作品です。弊社の社員2名と株式会社フジタの社員2名が力を合わせて、施工に携わらせていただきました。延べ数万人の力の結集です。

当日、「もりんぴあこうづ」、「ギャラリーMORI×MORI」、「MORI×MORIホール」の愛称を応募された三人の方々の表彰も行われました。「もりんぴあ」は、「公津の杜」の「もり」、「人が集まる場所」、「仲間」という意味の「ぴあ」、「理想郷」の「ゆーとぴあ」から名付けられたそうです。オープニングと同時にお子さん達や、子育て世代のお父さん、お母さんでいっぱいでした。平山建設にとって「建設現場」が「もりんぴあこうづ」に変身した瞬間でした。
ギャラリーMORI×MORIのオープニングは、篠崎輝夫画伯を中心とする展示でした。平山建設でも、画伯の作品をカレンダーに使わせていただいています。令夫人のテープカットを拝見して、感無量でした。 「もりんぴあこうづ」が人々に愛される施設であり続けることを願ってやみません。このオープニングに至るまで力を注がれたすべての方々に感謝いたします。ありがとうございます。

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