6月30日の成田市の「もりんぴあこうづ」のオープニングに参加させていただきました。株式会社フジタさんと平山建設株式会社ジョイントヴェンチャーで施工させていただいた大事な作品です。弊社の社員2名と株式会社フジタの社員2名が力を合わせて、施工に携わらせていただきました。延べ数万人の力の結集です。

当日、「もりんぴあこうづ」、「ギャラリーMORI×MORI」、「MORI×MORIホール」の愛称を応募された三人の方々の表彰も行われました。「もりんぴあ」は、「公津の杜」の「もり」、「人が集まる場所」、「仲間」という意味の「ぴあ」、「理想郷」の「ゆーとぴあ」から名付けられたそうです。オープニングと同時にお子さん達や、子育て世代のお父さん、お母さんでいっぱいでした。平山建設にとって「建設現場」が「もりんぴあこうづ」に変身した瞬間でした。
ギャラリーMORI×MORIのオープニングは、篠崎輝夫画伯を中心とする展示でした。平山建設でも、画伯の作品をカレンダーに使わせていただいています。令夫人のテープカットを拝見して、感無量でした。 「もりんぴあこうづ」が人々に愛される施設であり続けることを願ってやみません。このオープニングに至るまで力を注がれたすべての方々に感謝いたします。ありがとうございます。
 5月20日で成田国際空港は開港35周年を迎えました。おめでとうございます。
 私事ですが、弊社社長は昭和41年の生まれで、この年に成田空港(当時の新東京国際空港)開設の閣議決定がなされました。いわば、成田空港と同い年です。それだけに、感慨深いものがあります。
  羽田空港再国際化の後も、分秒を競うビジネスマンの羽田と、家族でルンルンリゾートの成田という棲み分けが次第になされてきているようです。成田空港には、広々とした商業施設や駐車場が沢山あり、都心からのアクセスも良く、今後、圏央道の整備に伴いますます利用圏が広がりそうです。酒々井アウトレットモールを始め、いわゆるMICEと言われるリゾート/コンベンション施設などの計画もあります。
 伝統と未来が共存する、願いや思いが叶う運気上昇の街『成田』。この35周年を機にふるさと成田と成田国際空港がますます発展繁栄することを祈願してやみません。
 アベノミクスすごいですね。株価も毎日上がっています。当社には、様々な土地の情報が集まりますが、都内の物件を中心に売買のスピードや、値段も上がってきています。
 こうした情勢下で相続税の課税も強化。これまで年間に発生する相続の4%程が課税対象だったのに対し、今回の課税強化で6%程度まで上昇すると言われています。
  しかし、政府は子どもや、孫の住宅取得資金、教育資金の事実上課税されない贈与の道を開いています。課税強化も平成27年以降の相続からで、新たに相続税の対象となる方は、早めに子どもや、孫に資産を移転しましょうと解釈すべきです。ちなみに、最高税率も50%から55%に引き上げられるなど、すでに相続税対策を済ませた方も見直しが必要です。
  相続税対策のためのマンション建設も、生前贈与によるお子様、お孫さまの住宅建築も、平山建設では総合的に承ります。ぜひ、対策で悩まれた方はご相談ください。
少し前から、千葉の社長.tvというサイトに私の動画を載せていただいています。


地域への熱い想いを語っています。

最近、お仲間の社長様方の動画も増えてきました。なによりです。

そういえば、フェイスブックで、「ルネスマンションに住もう!」というページを開きました。全室床下収納付きマンション、ルネスにもっともっとみなさんにお住まいいただきたいというコンテンツです。まだまだ発展途上ですが、こちらもよろしくお願いいたします。




謹んで新年のごあいさつをもうしあげます。

平成25年の元旦を迎えられたのは、平山建設をさせてくださっている、気にかけてくださっている方々のおかげだと心から感謝しております。

昨年は、会社とは地元からいかに必要としてもらっているか、あってよかっったと言っていただけるかがその価値だなと実感した年でした。

街の陰徳、街の底力を感じた年でした。一目にふれずにそっと街へ貢献されている方々により、この成田という街の現在の繁栄があるのだとやっとわかりました。「分福、惜福、植福」といいますが、福を自分のものにしないで、それを惜しみ、それを街に移し植える謙虚な行動が「分福」なのだとからだで感じております。

今年が地域の方々、我が同僚、お取引先さま、ひいては日本という国にとって平安で、幸せな年であることを元旦にこころから祈ります。

平山秀樹

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