内外断熱住宅の快適さ

ついこの間まで日本の鉄筋コンクリート住宅の99%は、内断熱工法で作られてきました。鉄筋コンクリートは、熱を伝えやすく、熱エネルギーを大量にためて しまう性質をもっています。このため、よくいわれる鉄筋コンクリート建物の「底冷え」や結露という現象を生んできました。

この熱を伝えやすく、熱エネルギーを持ちやすい鉄筋コンクリートの地肌を、住宅自体がコートをはおるように、外側から覆ってしまう内外断熱工法を、ファミリー・デザイン・ハウスでは採用いたしました。ご家族を夏の暑さ、冬の寒さから守ります。

内外両断熱工法では日中の気温の変化を構造躯体が直接うけないため、一日を通じて室温が安定しています。年間を通じて15?20度C前後の室温を保ちます。このため、年間を通すと冷暖房費が節約できる金額はバカになりません。

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